お知らせ

Fukurum(フクラム)

令和4年度ふくしまの未来を創るFukurum基金採択団体決定のお知らせ

令和4年度ふくしまの未来を創るFukurum基金採択団体が決定いたしましたのでお知らせいたします

採択団体数12団体(内、最優先採択枠として支援学校枠★2枠を設定)
(順不同)
1.福島県立いわき支援学校(いわき市)★
「やってみたい!促進事業」県産品振興に関する動画の作成。市内大規模イベント会場でのいわき市産品を中心とした県産品振興活動の実施。
2.福島県立たむら支援学校(田村市)★
「“ゆめここ”お宝開発計画」都路町産のキクイモの自主栽培を行い原材料とし、生徒が運営するカフェで提供するお菓子を製作。
3.福島県立小名浜海星高等学校(いわき市)
「小名浜から元気を全国へ発信」全国的なイベントにて震災後に浜通りの高校生が開発した商品販売と販路拡大を行う。
4.福島県立石川高等学校(石川町)
「いしかわ 食のMOTTAINAIアクション!」創立100周年を迎える同校の象徴的な商品を地元農家から出る規格外食材を使用し、同校のSDGs活動の一環として地元の果樹園、洋菓子店の協力を得て開発。
5.聖光学院高等学校(伊達市)
「Tea and Things」(お茶を通して地域を知り、地域と繋がる)同市で栽培されているフルーツの規格外食材をフルーツティーにアップサイクル。地元の大学生との協同活動を行いながら、地域型お茶ブランドの創出を目指す。
6.福島県立福島明成高等学校(福島市)
桑折町を発祥とする王林を活用した6次化商品を開発。福島県の元気、美味しさ、安全・安心などを県内外の方へPRできる商品の開発。
7.福島県立ふたば未来学園高等学校(広野町)
東日本大震災により被害を受けた8町村の復興を願った地域の特産品をイメージした饅頭と福島県産牛肉とシイタケの魅力を発信する商品の開発。
8.福島県立若松商業高等学校(会津若松市)
地元の食材を使って会津をPRする事を目的としたオリジナル商品の開発。
9.福島県立西会津高等学校(西会津町)
「町を元気に高校生カフェプロジェクト」同町特産の「ミネラル野菜」を原料に町の魅力をPR出来る商品の開発と生徒が運営するカフェを拠点とした販売活動。
10.福島県立喜多方高等学校(喜多方市)
「農業・福祉・産業・教育連携事業HAPPYプロジェクト」同市産のキクイモを原料に同校が開発した商品の販路拡大及び、地域の農産物の規格外食材を活用した商品開発。
11.福島県立福島商業高等学校(福島市)
コロナ禍で疲れた現代社会に「癒し」をテーマとした消費者が元気になる商品の開発を行い、県内外の各所にて販売活動を行い、福島県の元気を発信する。
12.福島県立会津農林高等学校(会津坂下町)
同町特産の発酵食品(みそ、しょうゆ)を使用した商品を開発し、県民の健康を応援しながら発酵の町である同町をPRする。

上記採択団体の今後の活動は、当協議会ホームページ、各SNSにて情報発信して参ります。
皆さまの応援、よろしくお願いいたします。

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