この度矢吹町さまが、Fukurum法人カードへ加入し当事業へご協力頂ける事となり、本日、当協議会の渡邉会長（福島県観光交流局県産品振興戦略課長：写真左）が、同町の蛭田町長（写真右）を訪問し申込書を受領いたしました。
県内の町村では「初」の加入となります。
加入にあたり、同町の蛭田町長さまは「現在、本町で推進中のDX導入による業務効率化を模索していたところ、Fukurumカード事業の存在を知り、本町の取組が県内学生活動の支援に繋がればと考え加入を決めた。本町ではETCカードを活用させて頂く。ふくしまの未来を創るFukurum基金による学生支援の取組が、どんどん県内に拡がっていく事に期待している」と語って頂きました。
また、福島県より同町へ赴任中の小松副町長（蛭田町長右隣）は、以前に所属していた県産品振興戦略課にて、Fukurumカード事業の創設に携わった中心メンバーの一人で「本町でFukurumカードを採用出来たのは何かのご縁。事業を理解し、導入を進めてくれた担当職員、ご承認いただいた蛭田町長に感謝します」と語りました。
このように福島県内の皆さまに同事業へご協力頂き、ふくしまの未来を創るFukurum基金が更に拡大、継続していくことで、福島県内の学生の皆さまの取り組みを更に力強く支援する事が出来ます！
矢吹町さまには、心より感謝申し上げます。
（写真撮影時のみマスクを外しております）
▼矢吹町さまについてはこちら
http://www.town.yabuki.fukushima.jp/