令和5年度ふくしまの未来を創るFukurum基金採択団体である、福島県立小名浜海星高等学校商業課SBP(課題研究)チームの生徒さんを採択通知交付のために訪問いたしました。
同校では、福島県産農林水産物の食の安全を全国へPRする事を目的に、楢葉町の木戸川産鮭を使用した「鮭マヨ」、広野町のみかんを使った「みかんサイダー」、浜通り地域で収穫された農産物を使用したパンの開発にチャレンジします。
「福島県の食の安全と美味しさを県内外の方に知ってもらいたい!」と生徒の皆さんは語ってくれました。
12月末まで商品開発を行い、来年1月下旬~2月中旬に採択団体全体での成果発表会、販売実習を行う予定です。
同校の活動は、随時、ホームページや公式SNSにてお知らせいたします。
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