本日、いわき・ら・ら・ミュウにて、福島県立小名浜海星高等学校の商業科2年生の7名が、令和5年度ふくしまの未来を創るFukurum基金を活用して開発した商品「木戸川の鮭を使ったマヨネーズ【一番星】」と「楢葉町の干し芋」の完成発表販売会を開催しました。

生徒の皆さんは元気な声出しや積極的に試食をすすめるなど活気があり、会場にはたくさんのお客様が訪れ商品をお買い上げいただきました。

「木戸川の鮭を使ったマヨネーズ【一番星】」のラベルは、青森県立黒石高等学校の情報デザイン科の生徒さんとのコラボにて製作。「楢葉町の干し芋」のラベルは同校生徒の皆さんのデザインで、なんと25種類あるそうです。

「小名浜から元気を発信！」というプロジェクトの銘の通りに、生徒さんたちの元気な声と笑顔いっぱいの完成発表販売会になりました。

▼生徒さんからの完成発表の動画はこちら