この度、自治体である葛尾村さまが、Fukurum法人カードへ加入し当事業へご協力頂ける事となり、当協議会の山口会長（福島県観光交流局県産品振興戦略課長）が、篠木 弘村長さまを訪問し申込書を受領いたしました。
県内自治体で１１例目の加入となります。
県立ふたば未来学園高等学校が、令和6年度ふくしまの未来を創るFukurum基金を活用し同村産のバナメイエビ（株式会社HANERU葛尾生産）を使用し「エビマヨソース」を開発した事にも触れ、篠木村長は「このような小さな取組みを積み重ねていく事が学生の皆さんの支援の一環となればと思う。本村産のバナメイエビも４月からいよいよ販売開始となるので高校生との取組みも含めて認知度向上に繋げていきたい」と事業への期待と想いを語っていただきました。
▼県立ふたば未来学園高等学校生徒が開発した「葛尾村産バナメイエビ使用エビマヨソース」
このように福島県内の皆さまに同事業へご協力頂き、ふくしまの未来を創るFukurum基金が更に拡大、継続していくことで、福島県内の学生の皆さまの取り組みを更に力強く支援する事が出来ます！
篠木村長さま、葛尾村職員の皆さまのご支援に心より感謝申し上げます。
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