本日、福島県喜多方高等学校にて現在、喜多方市の「パンと焼き菓子の店たんたんどる」さまのご協力のもと、喜多方市熱塩加納地区の菊芋を素材に開発中のブラウニー「幸せのキクイモ」を店頭販売するにあたり使用する販促ツール（のぼり旗、ポスター等）を同校の家庭クラブスイーツ班6名で考案しました。
スイーツ班メンバーで、既に菊芋をキャラクター化した「キクモちゃん」をモチーフにしたイラストを考案し、パッケージの他、販促ツールへの活用を考えており、デザインやバランスなど積極的な意見交換がなされておりました。
開発した商品は、今回考案した販促ツールを活用し、喜多方市内の施設にて11月に予定している販売実習でお披露目する予定です。喜多方市の高校生が考案した本商品が新たな喜多方市の特産品になる日も近いですね！正にふくしまの未来を創る取組み。完成が待ち遠しいです！
また、今回の会議の前に同じ「菊芋」を使用したスイーツ開発を行う、福島県立船引高等学校の家庭クラブス生徒の皆さんへ「エール」メッセージを撮影しましたのでご覧ください。