石川高等学校では、現在、石川町内の農家で生産したリンゴの内、傷等で出荷できないものを使用した「アップルパイ」の試作を行っています。
製作にあたっては、石川町で農村食堂を営む小野さまが講師を務め、アップルパイ製作の手順をレクチャーしました。
生徒の皆さんは講師の小野さんの指導を受けて手際よくアップルパイの生地を成形していきます。
今回使用するリンゴは「秋映」と「シナノスイート」の2種類。それぞれ食味が異なるので、同じアップルパイでも違った味が楽しめます。
オーブンで焼き上げて試作品が完成!これから更にブラッシュアップしていきます。
同校の創立100周年の式典でお披露目される記念のアップルパイ。完成が待ち遠しいですね!